【維嶋】進捗報告(1日目21:00)
すでにできているシーンを元に演者さんと読み合わせ。これがすごく楽しい。
もともとリズムや呼吸を意識しながら書いているので、それがイメージ通りにバチっと決まっていく楽しさは格別。演者さんに読んでもらうことで新しい一面が引き出せるのも面白い。最初から最後まで脳内で完結する小説とはまた違う楽しさだ……。
演者として僕も自作に参加するのですが、下手に僕が介入するよりは他人に演じてもらった方が面白い気がしてきたので今のところ自分のセリフは最低限に。決して自分でセリフを覚えられないというわけではない。決して。
そして20時以降、僕の集中力が限界に。はたして間に合うのか…